ワグナー選手という救援タイプの投手と、カスティーヨ選手という先発タイプの2人を獲得しました。

ワグナー選手は33歳と高齢ですが、フォークを使えるということで、期待はできそうか？という印象を受けます。怪我していたのはネックですが、コントロールもそこまで悪くないタイプなため、シュリッターくらいの活躍は望める可能性はあります。

カスティーヨ選手はまあ地雷臭のする投手ですね。これを取るならバスケスの方が良かったです。バスケスは西武ドームのマウンドが合わなかっただけで、今年だったらセットアッパーもできたと思います。ガルセスもファイフも二軍ではまあまあな成績を残してましたが、この選手はノーコンな、速球派でしょう。まあコーディエくらいな感じでしょうね。

ワグナーはヤクルトのルーキくらいの感じだといいです。カスティーヨは、オープン戦ダメで地雷臭のしたものの、めっちゃ活躍した巨人のマイコラス見たくなってくれれば、で、問題なのはこれしかとらないということですが、左の軟投派か、メヒアのライバルが欲しいです。野手の眼力はそんな悪くないと思うので、取って欲しいのですが、まあシーズン途中にやばいとか言って、クソ投手を連れてくるのが目に見えてます。