レオのキセキ

西武ライオンズの応援ブログです

森友問題について

先日契約更改を行った森友哉。そこで彼が口にしたのは驚きの内容でした。

なんと、まだ松屋の牛丼で暮らしていたのです。今は自炊するようになったと言ってますが、野菜をスーパーで買ってがぶりつくという謎な内容。まあ一応選手なんですから。もっとまともな食生活しないと。

で、まあいいたいのはそんな自己管理すら難しい森が、果たして投手の面倒を見れるか?という問題です。やっぱ銀も雄星を泣かせてたとか、色々捕手もやることはあります。そして銀の打率を考えましょう二割五分ですよ。つまり4回に1回は打ってるわけです。まあ銀をレギュラーで岡田控えでいいんですが、森を育成する方法もあります

①二軍で森の専用コーチでもつけて指導する

②一軍での試合に出るものの、配球の多くを知るベテランと組ませる。

正直言ってこれ以外ないですね。懸念材料は、①が、中田か藤澤が一軍で出ることや、まずそんな有能コーチは雇えないなど、

②はまずそういう投手がいない。

それでも森は捕手で育てないといけません。から①でしょう。逆に中田藤澤はチャンスです。今年が勝負でしょうまあ1番の問題は捕手を3年間取らなかったフロントですが、

来期期待する選手③高橋朋己

2012年ドラフト4位高橋朋己

元守護神で、今年の最後だけ復活しました。あの独特なフォームからのストレートを武器にする投手です。

当然ストレートのほかスライダーくらいしかないので中継ぎ起用です。彼の長所はストレートの重さやノビで、ストレートの質がいいんですね。また、低めにコントロールできる所も長所です。

が、故障した後、球威も落ち、独特な投げ方から、理にかなった投げ方となったのですが、コントロールが甘くなると、運ばれることなどもあり、低めにコントロールできる時とできない時の差にムラができそうです。まあここにツーシーム系のボールが加わると、かなりいいことにもなるかと思います。調子が悪くても打たせられるので、ただ、打たせて取るとなると、守備がうまい選手の方が有利ですね。

まあセットアッパーは厳しいかもしれませんが、ワグナーがセットアップ、大石が7回などと以外にも手駒が揃っています。朋己は接戦時ということになりますが、そこにも平井や野田がいますし、しかし、朋己のストレートほどいいストレートを持ってる人はいないですし、守護神を取りたいという闘志を持っているのは、朋己が1番です。平井や野田も1年間活躍していないので、朋己の経験は財産です。ここは、6、7回をやってほしいです。

来期期待する選手②永江恭平

2011年ドラフト4位永江恭平

今までの永江は守備職人で、永江だから取れるものとかもあり、守備だけで見れば、源田と同等かそれ以上のものを持っていると思います。しかし、永江は走塁技術の無さや、非力な打撃などが、問題でした。

しかし、打席数が少ないながら、打率は2割4分だったし、プロ2本目のホームランも打ち打撃技術は向上してます。また、ここでサードが永江じゃなかったら抜けてたという当たりも取れるので、一軍にいましたが、呉が使われてたのもあり、2軍落ちでシーズンを終えました。

そんな永江が、狙ってほしいのはサードのレギュラーです。ただ、現時点でレギュラーのおかわりくんや外野から移される可能性のある外崎に期待の呉や山田もいます。ただ、それの誰も寄せ付けない守備センスがあり、おかわりくんが落ちてきたら、次は永江かなーと思います。おかわりくんはホームランが多いのに対し、落ちる球での三振の他に、ストレートも当たらなくなり始め、来年あたり、レギュラーの座を譲ることもありそうです。外崎がやるのもいいのですが、彼は便利屋ですし、愛斗や鈴木が出るまでは、外野をやってもらいたいです。呉の守備はもう無理ですし、永江は打撃能力も上がっています。タイムリーもホームランも少し甘く入ってきたインコースを、右は確実に飛ばしてます。1つ言うとしたら外角の球がいかに流せるかです。その技術が高いのは栗山ですし、栗山も野球盤の企画の時のお供に永江を持って行きました。栗山も永江に期待しているはずなので、自主トレに連れて行ってもらい、栗山の野球に対する姿勢や技術を見習ってほしいです。