2月25日の練習試合は収穫が多かったです。スタメンも割と育成する感じもあったし。

投手は雄星に関して特にいうことはないです。

十亀は二段モーションをしっかり固める時期ですから結果はどうあれ力強い球を投げれればいいです。

多和田は調子が良かったとか見たく、ゴロアウトを量産できているので、花粉の時期での離脱が怖い。

朋己は8回を投げれるポテンシャルはあるし、実績も他の左腕とは違うので、増田の前がいいです。

斉藤大は左を抑えてくれればいいかな、野田は左キラーって形で使いたくはないです(武隈先発なら)

小石は崖っぷちだから一つ一つの内容が大切。まあ潰されたせいで崖っぷちだからかわいそうだけど、

リリーフは7、8人体制で増田朋己ワグナーの前を大石平井野田が固める感じ？あと2人は敗戦処理で、ただだれかが怪我したら斉藤大あたりがまわる感じ個人的には福倉と国場に期待してます。福倉はカーブをうまく使いその他の球が生きている印象で、去年の敗戦処理の中では1番良かったですし、国場も直球は中塚並みですし、メンタルも中塚ほど豆腐ではないと思うのでコントロールと変化球ですね。

一方野手はジャパンに選ばられた秋山浅村外崎を除けば育成かな？スタメンは

D秋山 6源田 4浅村 3山川

9木村 7外崎 8金子侑 2炭谷

5山田

まあ先ほどの3人を除けば育成ですかね？輝いていたのは山川で1年くらい前は勢いでしたが、だんだん4番の風格も出てきました。少しコンパクトなスイングになり、修正能力も出てきたので期待大です。まあ心配はあまりないです。ロッテの酒居投手はコントロールが良く、結構一軍でも好投していたのでその投手から打てたのは収穫。

キャッチャーは炭谷と岡田が併用で森が敗戦時でいいです。炭谷は打撃が成長して、守備も元々いい。そこに岡田の炭谷とは違うリードがあることで、打ちにくくなるので、本当は横浜のように3人でという方がいいのですが、森には最低限の捕手能力がありません。

野手は捕手が炭谷岡田森の3人 内野が浅村源田山川メヒアおかわりまで確定で、外野は秋山外崎栗山金子侑まだ確定で、開幕にはオープン戦で結果を残してなくても松井は入るだろうから、あと2、3人ここで鈴木や山田や愛斗といったあたりが入るべきですが、源田の予備要員で永江が入るでしょう。残り一枠には1番センスのある鈴木に入って欲しいです

久しぶりに更新するのですが、キャンプから振り返っても打者はそこまで心配ないでしょう。期待の逸材ががいやにそろっているので、サードに外崎をやらせるもありだし、指名打者ファースト枠もメヒア山川森が揃ってますし、開幕スタメンでおかわり君や栗山の名前がないと若手の突き上げがいいのでその状態が望ましいです。もしおかわりが四番だったらやばいかもしれません。

問題は投手です。一応ローテは雄星十亀は確定的ですが、まあ昨日の登板した投手から考えます。

まずカスティーヨ。明らかに中継ぎタイプっぽいです。なぜこれが先発？まず直球とスライダーが投球の9割とか先発でやったらフルボッコにされるでしょう。コントロールはそこまで悪くないみたいなんで、落ちる球覚えれば使えるかも？

次は高橋光成。完全にイップスっぽいかな、まあ1年目だけでしたが2年目に1イニング3エラーとか言う記録的な試合だったりで、何回か勝てなくなり、イップスになったのかな？藤浪ほど酷くないかもしれないけど、安易に二軍に落としても微妙な気はします。

次は中塚。なんとしても一軍で結果を残さないとという焦りがストライクが入らない原因でしょう。こちらも光成同様豆腐メンタルなので2軍に落とさないほうがよさそう。

次は伊藤。スクランブルでベストナインを取ったこともある清田を抑えたのはすごいです。メンタルは強そうですが、低めにコントロールできるかが生命線か？

次は高木勇。まあまあでしょうね。野上と似たタイプなんで、まずまずの成績を残して欲しいけど、多彩な球種と直球勝負でホークスには勝てるか？

最後はワグナー。まあまあですね。そこまで期待できなくもないような？昔とは違い、西武ドームのマウンドも外人になれるように作ってあるとは思うので。

昨日はまあ新加入の識別みたいなものかな？本当なら中塚と伊藤は今日だったのかな？

まあローテは雄星十亀がほぼ確定

高木勇ウルフ多和田は濃厚。

あと一枠を岡本や若手で争うかな？

個人的には武隈より野田が先発のほうがいいです。2人とも左でも右打者を抑えられます。ただ、武隈ほど使い勝手の良い投手は、リリーフに残したいです。雄星十亀高木多和田は中6日でいければ、ウルフは休みながらで、岡本と2人で1人、あと1人を若手の本田光成あたりから出すのが最適ですかね？何かあった時の控えは武隈(野田)ですね。リリーフはまた次回に書くことにします。

A班投手ワグナー増田大石雄星光成多和田高木十亀中塚野田平井小石洋介伊藤朋己本田カスティーヨ武隈ウルフ国場

捕手 森銀岡田中田

内野手 浅村外崎源田永江山川山田中村メヒア

外野手 栗山松井金子侑木村鈴木秋山

B班投手 今井川越藤原興座佐野玉村

田村誠豊田福倉南川平良松本藤田郭

捕手 駒月藤沢斎藤誠

内野手 水口呉西川金子一綱島

外野手 愛斗熊代斉藤彰戸川坂田高木渉

と分かれました。A班39人でB班29人です。まず投手ですが、先発型の投手は順当にA班入りです。漏れたのは今井と佐野 佐野は怪我の影響もあるのかもしれません。今井はまだまだ発展途上ですからね。そのほかの5番手以降を争うであろう、高木勇、光成、岡洋、伊藤、カスティーヨは順当に入りました。

中継ぎでは、漏れた有力選手は誠、田村、福倉といったあたりです。そのほかの崖っぷちの選手たちもBに入れられました。そんな中、ルーキー新外人を除き一軍での実績がほとんどないのにA班に入ったのは、中塚と国場です。中塚は豪リーグに参加し今年の意気込みが違うので、分かりますが、国場が一軍に上がったのは少し驚きました。ただ、1年目、ブルペンでもかなりいい直球を投げていて、面白い投手になりそうな予感がしたので、熾烈な争いを勝ち抜いて、開幕一軍掴んで欲しいです。また、去年は少しパフォーマンスが落ちていた小石もA班に入れました。左腕を普通に実績があるので、2年前の安定した投球ができれば、というところです。あとは想定どうりかな、何より新外国人の二名も、きちんとキャンプに間に合わせて来れたのが良かったです。

捕手は4人その中でも晩年二軍の中田はチャンスが回って来ました。これは森を指名打者としても起用するのかが期待されますが、

内野手は8人ですが、まず、二軍がやばいです。熊代は当分上がらなさそうです。B班には去年一軍にいた水口や、上位打線も打っていた呉あたりもいます。大抜擢の山田や、永江あたりも気が抜けません。まあ順当かな？

それとは打って変わって、選手層が非常に厚い外野。秋山栗山金子侑は中心になりそうですが、今回入った、松井鈴木木村の他にも愛斗戸川坂田といったあたりがリザーブにいます。特に愛斗と鈴木は一軍で大活躍している選手の一二年目の成績と遜色ないですから、鈴木は開幕一軍もあるか？まぁ坂田は打力だけなら、外野で秋山の次なんですが、一軍昇格は厳しいかな？

今年は一軍級の選手は皆元気です。いつも誰か怪我するんですが、かなりよく、A Bの入れ替えも多く(特に外野手)して欲しいです。