レオのキセキ

西武ライオンズの応援ブログです

野上と牧田とシュリッターの穴埋め

来季今年と同じだけ勝つには、野上や牧田やシュリッターの穴埋めしなければなりません。

野上は144イニングで貯金1とりあえず、多和田が野上を埋めて、そこで浮き彫りになった多和田のイニングを今井と本田が埋めて、という感じにすれば、行けそうです。

牧田の穴は、平井が埋めて、平井の穴をルーキーの興座が埋める。

シュリッターの穴は新外人で埋める。しかし、これだけが穴ではありません。今年頑張ったウルフと洋介の2人は半分以下の活躍になるでしょう。その穴も埋めなければなりません。とりあえず、洋介は2016年くらいの成績が予想され、そうなると、50イニングと貯金3のロス。ウルフは、半分となると、60イニングと、貯金3のロスです。つまり、110イニングを埋めなければなりません。そこで、武隈を先発にすると、(実際には武隈は中継ぎで使いやすいから、先発にはならない可能性の方が高い。)十亀の伸びしろと合わせれば、行けそうですね。で、武隈の穴を、高橋朋と野田の伸びしろ。高橋朋の穴?を、他の投手で埋めればいいです。まあ行けなくはないですが、この他にも雄星が今年くらいの成績を残すことや、新外人が優良であることなどの条件も入ってきます。ここに書いていない、ルーキーの伊藤や誠や福倉あたりも頑張らなければ行けません。そして、高橋光成が1番の問題で、このままだとやばいです。野上が抜けた今年が1番チャンスです。二軍でコントロールを鍛えて、一軍登板しないと、という段階ですが、まあとにかく色々と弱すぎるので、頑張ってください。