あと2日!ドラフト会議の戦略
今年のドラフト会議はあと2日に迫りました。今回はドラフト1位指名を考えていきます。
補強ポイントは
即戦力左投手
捕手
の二つが主かなーと言うところですが、ドラ1候補は
田嶋大樹投手か東克樹投手かなという感じです。
田嶋投手は速球派で多少コントロールに難がある感じですかね。
東投手は軟投派で、多彩な球種で翻弄するタイプですが..
では他球団のドラ1はどうか?
清宮選手は公言している阪神ヤクルト
一番いい選手を取る日ハム
戦力に余裕のあるソフバン
大砲不足のロッテ巨人
の6球団と予想。
さらに広島は中村選手を公言しているので、投手を狙うのは西武の他に、
オリックス、楽天、中日、横浜の5球団
そのうち、オリックスは田嶋投手が濃厚で、中日は鈴木(博)投手かなーと思っています。
残る3球団ですが、横浜は左腕が充実で、取るなら田嶋投手か、鈴木(博)投手
かなーと思われ、楽天は読めませんが、速球派で左腕がいないので田嶋投手と予想。すると、西武を除くと、
清宮選手→6球団
田嶋投手→2〜3球団
鈴木(博)投手、中村選手→1〜2球団
となります。
仮に田嶋投手の競合を外した場合。
清宮選手を外した5球団、田嶋投手や鈴木投手や中村選手を外した、3球団計8球団で東投手又は安田選手あたりの競合です。となると、東投手の一本釣りが安全かと思われます。その上、東投手と田嶋投手の差は球威ですが、その他の実力ではほぼ同等か東投手が上回っているものもあります。しかも、コントロールでは東投手が上回っていますので、いきなり即戦力とは行かなくても、五月くらいに出て、八勝してくれれば十分です。よってドラフト1位は立命館大学の東克樹投手
がいいと思います。多分ないと思いますが、仮に競合して、落選した時は、
明治大学の斎藤投手を狙ってほしいです。
ともかく清宮ドラフトは1位でいかに即戦力に近い投手を取るかが鍵だと思うので、まぁ誰を指名するにしろ、競合したら、渡辺SDのくじ運にかけるしかないですね
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。